北海道の冬は氷の世界。
そんな氷の世界でも水力発電所は稼働できるのです。(この件に関してはもっと調べてみたいです)
北海道で初めて水力発電による明かりがともったのは岩内町です。
北海道の水力発電発祥の地の看板を岩内町で発見しました。
北海道における水力発電所発祥の地入口の案内板
北海道における水力発電所発祥の地入口の案内板がある場所は岩内町から国道229号を蘭越町方面に進む途中です。
鳴神トンネルよりも手前にあるのですが、荷物置き場のような場所になっているので意識してみていないと見過ごしてしまいます。
よく見るとこのようにしっかりと「北海道における水力発電所発祥の地入口」の案内板があります。
ですが、ここ入っていけるのだろうか?という場所ですね。
案内板があるのに不思議です。
グーグルマップで確認すると、今は通常行くことができない、私も行ったことのない「鳴神の滝」もここから南の方角にあるようです。
日本初・北海道初の歴史を持つ町岩内町
北海道初の水力発電所がなぜ岩内町にあるのだろうか?という疑問はありますが、実は岩内町は日本のアスパラガス発祥の地だったり、ホップ発見の地だったりするのです。
他にも日本最古のリードオルガンが岩内町郷土館にあったりもします(笑)
演奏も可能ですよ。
冬期は休館中ですが、岩内町郷土館では日本初・北海道初という歴史をもつ岩内町の資料を閲覧することができるので、訪れて見ることをおすすめします。
まとめ
北海道初の水力発電所は岩内町に建設されました。
岩内町は日本初・北海道初という歴史をもつ町なので、岩内町観光で一通りまわってみるのも楽しいと思います。
岩内町はどんなところ?別ブログですが、一覧にしていますので下のリンク先を参考にしてみて下さい。積丹&ニセコ地域です。
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