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札幌を出発して余市ー赤井川ー当別の順番で道の駅を巡る半日ドライブ

この記事は約8分で読めます。

雪がなくなって運転しやすくなってきたので先日は北の湘南伊達市に行ってきましたが、最近話題の余市の高速道路完成具合を見るために余市方面にドライブに行ってきました。

お昼12時に札幌を出発です。

 

関連記事:北の湘南・北海道にある伊達市

 

はじめは余市に向かったのですが最終的に別方向の当別に行ってしまいました(笑)

最後に辿り着いた北欧の風道の駅とうべつは昨年9月にオープンしたばかりの道の駅です。

各地の現在の状況など記載していきたいと思います。

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余市町で今年度完成予定の高速道路をみてスペースアップルよいちに到着

高速道路の完成予定が今年度なので今どのくらいできているのかを見てみたかったのです。

下の記事にも書いたのですが完成はまだ先になりそうですね。

関連記事:2018年度は高速道路小樽JCT-余市間が開通予定でアクセスも向上・フルーツ王国余市町

 

いつもはフルーツ街道の方から行くのですが久しぶりに5号線を通って忍路のエグ・ヴィヴのパンを買って余市に入るつもりでした。ですがその道がわからなくて結局直に余市に入ってしまいました。残念(^^;

以前とは少し道路の様子が変わっていて気づかなかったです。

そして上の写真は現在の余市付近の建設中の高速道路と思われる橋げたの写真です。

ここは倶知安へ続く延伸なのかもしれませんが、この他のインターになりそうなところもまだ土の状態だったので、開通にはもう少し時間がかかりそうな様子でした。

あらためて周囲を運転してみると余市は果物の木がたくさんあるので実りの時期には大変見応えがありそうです。

この後はスペースアップルよいちでお土産を購入、りんごのパイとりんごの羊羹を買いました(^^)

ちなみに同じ敷地内にある宇宙記念館を観るために来たと話している人がいたのですが平成30年の観覧期間は4月21日(土)~11月30日(金)なので今はまだ観覧できませんので注意してください。

 

元々高速道路の建設状況を自分の目で確かめるために来ていたので、既に用事は済んでしまったのですが、岩内に行くか迷った末に道の駅あかいがわに向かうことに決定!

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道の駅あかいがわに到着・トマトピザとあんぱん購入

 

余市から国道36号線を通って道の駅あかいがわに到着です。

余市からの道は始め橋の上を通ったりしながら山の中を進みました。

そこを越えると赤井川村の中心部を通ります。

 

到着時間は15時くらい、お昼を食べていなくてお腹が空いていたのでレストランをのぞいてみたのですが、なんとラストオーダー15時!

ぎりぎり間に合っていなかったです。

そこでショップにあったパンを購入することにしました。

トマトピザです。見た目は普通ですが(笑)思った以上に美味しかったです。

やっぱり素材がいいのでしょうか。トマトの味もしっかりしていました。

ピザは温くなければ美味しくないという私の常識を覆す味でした。

 

どうもこの道の駅で一番人気のパンらしいです。

確かに美味しい!赤井川産のお米のジェラードも美味しいらしいのですが、常呂町の流氷ソーダもそうでしたが私は腹痛になるのが怖くて外では食べられません(^^;

 

関連記事:カーリング女子日本代表選手を数多く輩出している常呂町(北見市)

 

他にもお土産品も売っています。赤井川で作ったトマトジュースなど地元のものがありました。

 

あと気づいたこととしては赤井川村の周辺はまだまだ雪が残っていましたね。

先日行った伊達市はもともと雪が少ない地域とは思っていましたが、札幌も余市もほとんど雪がなかったのでもう既に雪を意識していなかったのですが、近くてもまだ雪の残る地域はありますね。

そういえば近くにキロロリゾートもありますね。

 

少し遅くなってしまいましたがこの後は国道393号から毛無峠を通って朝里川の方に抜けて北欧の風道の駅とうべつに向かいます。

この道にはトンデンファームのあるホピの丘やおたるワインギャラリーなどもあります。

 

この日は行っていませんがここも楽しめそうです。

 

↓北海道トンデンファーム石狩川ベーコンは「どっちの料理ショー特選素材」にも選ばれています!

朝里に抜けるまでの道は雪が降っていると通るのは危険そうなクネクネとした険しい道になります。

凍っているときは気をつけて走った方がいいですが道路の雪がとけた今の時期はもう大丈夫ですね。

 

途中に小樽のまちを見渡せる展望所があるのでそこで写真を撮っておこうと考えていたのですが、なんと雪が積もって入れなくなっていました\(◎o◎)/!

 

冬はこういうところも注意ですね。

余市の宇宙記念館もそうですが冬は閉鎖されていることがあります。

雪がなくなったころに写真撮る機会があったら掲載したいと思います。

駐車スペースが狭くてたくさんの車は停められないのですが夜景がとても綺麗ですよ。

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札幌に一番近い道の駅とうべつでもお土産購入・ここでもラストオーダー終了

 

ちょっと写真が傾いてしまいました(^^;

朝里から国道5号に出てからは大きな通りを進みます。

ここまでくると山の中という感じではなくなり車の往来も多くなってきます。

 

関連記事:札幌近郊ドライブ・冬の北欧の風道の駅とうべつでクリスマスイルミネーションと豚プル丼

 

道の駅とうべつに到着したのが17時です。

駐車場は普通車33台、大型車44台が駐車できるほどで結構広かったです。

ここは昨年2017年の9月23日にオープンしたばかりの札幌から一番近い道の駅ですが今月4月27日には道の駅石狩あいろーど厚田もオープンします。

こちらもオープンしたら行ってみたいと思います。

道の駅とうべつにはカフェ・テルツィーナというレストランがあります。

知っている方は知っていると思うのですが堀川秀樹シェフがプロデュースするレストランですね。

なんとここも17時ラストオーダーで閉店!(T_T)

ただ他にもお店はあります。

詳しくは道の駅とうべつのサイトを確認するとわかると思うのですが、レストランAri、高陣CUP STORE、スマイルコーナー、一久大福堂、スイーツコーナー(ロイズ製品がたくさんありました)、特産品ショップがあります。

農産物特売所もあるのですがこちらは現在休止中で4月下旬にオープンするそうです。キッズスペースもありましたね。

 

ここでも特産品ショップでお土産を探してみたのですが気になったのは仙台の牛タンがあったことです。

そこで調べてみると当別町と宮城県の大崎市が姉妹都市なんですね!しかもその理由が岩出山伊達家が当別町を開拓したから伊達市だけではなくて当別町も伊達家が開拓したんですか。

北海道と縁が深いですね。

 

ちなみに「坂本龍馬」は北海道に移住を考えていて甥にあたる方が北見の開拓に来ていたそうです。

特産品ショップでは当別町産の黒豚カレーと黒豚豚まんを買って帰りました。豚まんの味に満足です(^^)

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まとめ

特に事前に調べることなく道の駅巡りをしてしまったので営業時間終了のお店がありました。残念。

きっと午前中から出発していたらちょうどいい時間でしたね(笑)

 

合計走行距離は200キロ弱18時ころには札幌に戻ってこれました。

もう北海道のドライブシーズン到来かなーと思っていたのですがまだ少し早かったようです。

期待した景色がみれませんでした。

でももう少ししたらいい季節になりますね。

ウインタースポーツをあまりやらない私にとってこれからは北海道生活がとても楽しくなる季節です。

 

この日のコースは前半は農園など自然豊かなコース、そして後半は日本海を眺めながら都市部を感じるコースになります。

札幌をお昼に出発して半日でこれだけの事を体験できます。

出発時間によってはまだまだ充実した時間を過ごせそうです。

札幌に帰ってきたら都市部らしい施設が充実していて自然の中とはまた違うやれることが様々にありますので。

 

余談ですが先日札幌の創生川通りが渋滞が激しいので道路をなんとかしなければという話題がテレビで取り上げられていました。

でも私が体験した印象では、あの程度の渋滞は東京の幹線道路では日常的な光景であって特別なことではありません。

 

それなのに北海道では「どうにかしなければ」という話題で取り上げられるということはその他の北海道の道路は普段からほとんど混み合っていないということを表しているとも思います。

だから北海道で車の運転をしていると距離の割に近く感じるんですよね。

冬は雪溜めで1車線使えなくなりますがそうでないときは道が広くてとても運転しやすいです。

 

話がそれてしまいましたが、1日のイベントの選択の余地がたくさんある、これは札幌及びその周辺地域の大きな魅力ですね。

関連記事:札幌の魅力を感じる理由

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コメント

  1. 黒作 より:

    kaiさん お久しぶりです。
    雪がなくなってくると北海道はドライブが楽しく楽になりますが、取締りには注意しまくっていますよ。事故防止もね。坂本龍馬の甥と帯広の関係は知ってますか?

    • kai より:

      黒作様
      コメントありがとうございます。
      六花亭の包装紙をデザインしたのが甥のお孫さん?でしたでしょうか。今年は北海道命名150年の年で北海道の歴史を紹介するテレビ番組も多くやっています。その番組でそのように紹介していたような気がします。

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