元神恵内村の地域おこし協力隊員がオープンしたお店「ふくろま」
イベントが開催され、貴重な地域のコミュニティスペースとして活用されていました。
神恵内村泊まれる喫茶店ふくろまで多地域の人の繋がりがうまれていた
↓泊まれる喫茶店ふくろまのFacebookページ
ふくろまでは、地域おこし協力隊同士の繋がりからイベントが行われました。
遠く離れた町に住む人同士でもこうやってイベントで協力できるのは、地域おこし協力隊員として活動してきた人の共通の思い、仲間意識の存在が大きいでしょう。
そして参加者は…
神恵内村だけではなく、岩内町の人たちも参加していました。
神恵内村と岩内町は岩宇地域(岩内郡と古宇郡を合わせて岩宇と呼ぶ)にあり、人の交流があります。
「ふくろま」は人の繋がりをより深めるコミュニティスペースとして機能していました。
人の繋がりがうまれるコミュニティスペースから広がる可能性
コーヒー1杯440円ですが、コーヒーチケット11枚3,300円。
これはチケット買って通うのがいいですね。
ふくろまFacebookページから
訪れた時には常に地元の方がいて、外観が日に日にオシャレになっていくふくろま。
コミュニティスペースとして様々な人の知恵が集まり、訪れる人に笑顔にさせる「ふくろま」、可能性は無限大と感じる空間です。
まとめ
一人の地域おこし協力隊が来たことで、新しい人の繋がりが広がって、コミュニケーションの場がうまれて、地域の元気につながる。
田舎町の地域おこし協力隊は苦労も多いでしょうが、とてもやりがいを感じられる仕事ですね。
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