最近の神威岬旅行記事はこちら⇒北海道夏のドライブ旅行!夏の観光おすすめはここ・快晴の下、積丹の海を眺めながら神威岬へ
初めて誰かに見せたいと思った感動の景色
札幌の西、小樽を超えた先に積丹町はあります。
小樽まではJRを使って行くことができますが、小樽から積丹までは電車は通っていませんのでバスか車を使って行くことになります。
小樽から積丹町まではバスを利用するとおよそ1時間20分、札幌から積丹町までは高速バスを利用しておよそ2時間20分の位置にあります。
私は冬に積丹に行ったことはないのですが、夏に行ったときに撮影した写真が上の写真です。
実際に目の前で見ると驚きます。
これぞ積丹ブルーの海ですね(^-^)
私は昔からあまり感動するタイプではなく、何を考えているかわからないと言われるような性格ですが(^-^;
30歳を過ぎて積丹の景色を見たときに、初めて将来結婚する人とは絶対に一緒に来たいと思った記憶があります。
そんな岬を積丹で発見することができました。
積丹岬で過去に見たことのないほどのブルーの海に出会う
私が実際に行ったスポットで印象に残っているのは島武意海岸と神威岬です。
島武意海岸は写真のような素晴らしい海に思わずシャッターをきってしまいました。
ちょうど天気の良い日で透き通った綺麗な海をみることができました。
自分で撮ったと思えないほど綺麗な写真が撮れました(笑)
後日追記関連記事:北海道沿岸秋の寄り道ドライブ旅行・積丹コース!絶景とグルメが沿岸ドライブの魅力~神恵内村から余市町~
小さなちょっとしたトンネルを潜り抜けた先に下を見下ろすことができる開けた場所にでることができます。
私はインドア派なのであまり旅行などに出かけたことのないです。
だから綺麗な景色を観る経験が少ないということはあるかもしれません。
それでも多くの人にとってきっと感動する景色ではないでしょうか。
私にとっては記憶に残る一番きれいな海でした。
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一度は行っておきたい・北海道に来て一番記憶に残る神威岬
(最近の神威岬旅行記事はこちら⇒北海道夏のドライブ旅行!夏の観光おすすめはここ・快晴の下、積丹の海を眺めながら神威岬へ)
私がぜひ結婚する人と一緒に来たいと思ったのはこの神威岬です。入り口に、過去には女人禁制であったと記載された看板もりましたけど…今は違います。
こんな場所が日本にあったんた!
と思わず魅入った場所でした。
遥か岬の先端に向かって海を遮った凸凹とした陸地の中の細く長い道が続きます。
行って帰ってくるのもかなりの時間がかかったと記憶しています。景色を眺めずに歩いても片道30分くらいはかかると思います。
しかも歩く道も下を見ると海がみえるくらい、隙間の広がった橋のようなところもあったと思います。
高い所が苦手な私としてはちょっと身をすくめながら橋をしっかりつかんで歩いていきました。
岬の先端に到達してから戻って来ている方達とすれ違うのですが、その時にも冷や冷やしていました。
ちょっと怖がりすぎですが (^-^;
そんなに怖い思いをして歩いていきましたが、岬の先端に辿り着いたときはすごい達成感でした。
地球は丸いんだ!
と本当に実感しまいた。
ここは天気の良い日を狙ってもう一度行ってみたい場所です。
積丹観光おすすめ!積丹ブルー色のソフトクリーム
この日は食べられなかったのですが、積丹ブルー色のソフトクリームも人気のようです。
食べたことのある私の知人情報によると、さっぱりとしたミント味ですがきつくないので子供でも食べられると言っていました。
ミニ情報として、小屋の前が観光客などで並んで長く待たされるときは、レストランのカムイ番屋(オープン期間4月後半〜10月後半くらい)で食券を買えって注文すれば早く食べられるそうです。
もっと北海道を体験したい方のイベント情報
後で発見したサイトです。積丹でこんなこともできるんだ?と初めて知ったものもありました(笑)ダイビングなどもあるんですね。
下のバナーリンクから入って北海道エリアを選べば様々なアクティビティ体験を発見できますよ!
まとめ
私がもともと無感動無関心という性格であまり色々なところに行ったことなかったという理由もあるかもしれませんが、海ってほんとうはこんなに透き通ってこんなに青くて手を伸ばして触れたくなるほど綺麗なんだ!と思った初めての場所です。
神威岬は海に囲まれた細い道をずっと歩いていく、その経験自体初めてでしたがこんな場所があるんですね。
そしてそこから見た地球を見渡した感覚はとても衝撃的でした。
北海道観光では必ず行って欲しい観光スポットです。
最近の神威岬旅行記事はこちら⇒北海道夏のドライブ旅行!夏の観光おすすめはここ・快晴の下、積丹の海を眺めながら神威岬へ
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