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さっぽろ雪まつり2019年1月15日現在の大通会場風景・周辺を歩いて思う観光注意点

この記事は約4分で読めます。

北海道の雪まつりは道内各地で行われています。その中でも最大の雪まつりといえる「さっぽろ雪まつり」の開催がつどーむ会場は1月31日から、大通・すすきの会場は2月4日からと迫ってきていますね。

さっぽろホワイトイルミネーション大通会場は終了して現在はさっぽろ雪まつりの準備が始まっていますがどのくらい出来上がっているのか気になって周辺を歩いてみました。

歩いてみて気になった、北海道外から北海道観光で来るときの注意点なども書いておこうと思います。

関連記事:写真で見る2019年さっぽろ雪まつり初日の大通会場の様子・大通会場に行ってきました!

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さっぽろ雪まつり大通会場1月15日現在の写真

テレビ塔前から歩いてみました。

テレビ塔前は昨年と同様にスケートリンクが作られる予定ですが、さすがにまだできていませんね(^-^;

 

ここは西3丁目なのでストレートジャンプの骨組みだと思われます。

このマイナスの気温の中こういう場所で作業しているというのは本当に大変な作業だと思います。

 

雪まつり準備作業中のため大通公園のほとんどの場所が現在通り抜けできません。

 

その奥では大雪像の製作準備のための骨組みと雪が盛られていました。

ここは4丁目なので初音ミクと戸山香澄の雪像が作られるようです。

 

このまま西12丁目まで歩いてみたのですが

土台作りの状況ですね。

私たちは完成したものをただ観ているだけですが、あまり早く作って雪が融けてしまってもいけないですし、2月4日の開催までに時間を合わせてこれだけの規模のものを製作していかなければいけないとなると作業をしている人たちは大変です。私だったら相当なプレッシャーであたふたするかもしれません(^^;

 

関連記事:2018年さっぽろ雪まつり大通会場の風景

 

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さっぽろ雪まつりへ雪国以外から観光に来られる方への注意

実際に歩いてみて感じたさっぽろ雪まつり観光の当日の注意点を書いておきます。

防寒対策

今回テレビ塔から大通西12丁目まで写真を撮って歩いただけで40分くらいかかっています。

距離は1.6kmくらいありますし寒い中を歩くのはかなり大変です。

防寒対策は必ずしてください

雪国出身ではない私が良く忘れてしまうのは手袋です。

先日のホワイトイルミネーション大通公園の写真を撮る際にも忘れてしまって手が冷たくて痛くて大変でした。(⇒写真で見る2018年12月第38回さっぽろホワイトイルミネーション大通会場の魅力・見どころ~大通会場行ってきました!~)

ポケットに手を入れて歩いた場合転んだ際に地面に手をつけなくて大変な怪我をする可能性もあるのでポケットに手を入れて歩くのはやめた方がいいです。

手袋を着用しましょう。もし持っていなければしっかり手の大きさに合った手袋を購入した方がいいと思います。スマホ画面のタッチにも対応した手袋も売られていますよね。

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靴歩き方対策

↑大通公園の横に作られた歩行通路です。

恐らくさっぽろ雪まつり当日の会場もこのようにでこぼこした場所になっているはずです。

ツルツル滑りながらバランスを取って歩くと普段使わない筋肉を使ってしまって疲れがたまったり、筋肉を痛めたりすると思います。

無理せずゆっくりと観光をして、靴の滑り止めを着用したり防水防寒対策の施された靴を履いたり、かかとではなく重心を前にして歩くなど、靴の選択や歩き方にも注意をした方がいいと思います。

靴の滑り止めや歩き方に関してこちらに書きました⇒付ける付けない?北海道生活の冬の必需品靴の滑り止めについて

 

最後に↑これはロードヒーティングの境目の写真です。

ロードヒーティングの道は雪がないのですが、ロードヒーティングない道路は雪が積もっています。

この境目がかなり段差があるので注意してください。

この境目で滑って転んでしまって思わぬ怪我をしてしまう可能性もあります。

 

頭上にも注意

危険な場所は柵などで通行できないようになっているので大丈夫だとは思いますが、風が吹いて積もっている雪が飛んでくることも考えられます。

いつでも上から雪や氷の塊が降ってくる可能性があるということも念のため意識はしていた方が良いと思ます。

 

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まとめ

2019年のさっぽろ雪まつり開催に向かって準備が進められています。

北海道外から楽しみに来れれる方もたくさんいると思いますが、せっかく楽しいはずの旅行でケガや病気になってしまわないように万全な準備で北海道観光を楽しんでください(^^)
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