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オープンした道の駅あびらD51ステーションはどんなところ?なにがある?オープン日に行ってきました

この記事は約9分で読めます。

安平町に道の駅「あびらD51ステーション」がオープンしました。

以前にも書きましたが、「あびらD51ステーション」近隣の3つの道の駅から近い距離にあります。

サーモンパーク千歳が約20キロ、マオイの丘公園が約17キロ、花ロードえにわが25キロとそれぞれの道の駅に近いので、個人的ドライブコースの気になる道の駅の一つでした。

そんな道の駅「あびらD51ステーション」がオープンしたということで早速見に行ってきましたが、想像以上のかなりの混雑でした。

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2019年4月19日~5月12日まで道の駅D51ステーション周辺は交通規制中

道の駅D51ステーションは道東自動車道の追分IC近くの国道234号線沿いあります。

しかし2019年4月19日~5月12日の期間中は混雑時に臨時の交通規制が行われます。

そのため、混雑時は国道234号を岩見沢方面から走ってきて右折で道の駅の駐車場に入ることはできません

地図をよく確認しないとわかりにくいですが、

追分ICを下りて岩見沢方面から国道234号を通ってきた場合は一旦道道462号との交差点を右折して道道462号に迂回して進むことが必要です。

その後千歳方面からの道道226号と合流して道道462号は道道226号になります。

道道226号(舞鶴追分線)が国道234号と合流する交差点まで進んで、そこを左折して国道234号を苫小牧方面から進んで道の駅の駐車場に左折で入場するようになります。

ナビに住所をセットして進んでいると道道226号を進んだ後に左折するように何度も指示がでますが、途中の道には通り抜け禁止の立て札を持った係りの方が立っていて左折できません

住宅地の細い路地を何台も車が通るのは危険なので規制しているのだと思います。

道道226号が国道234号と交差する交差点まで進んでそこを左折することで国道234号をもと来た方向に戻るような進み方をします。

(公式ホームページの動画は上のように案内がありましたが、私が行った際には道道226号が234号と合流する少し手前で、「道の駅はここを左折」という案内板を持っている方がいたのでそこを左折して坂道を登りました。途中から砂利道ですが、国道234号の道の駅の1キロ手前くらいの位置に出ますので左折して国道234号の岩見沢方面に入れます)

言葉で書いてもわかりにくいですね(^^;

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道の駅あびらD51ステーション駐車場について

駅舎前には小型車80台と身障者用3台の駐車スペースがありますが、すぐ隣にも大型車17台、小型車76台、身障者用1台の駐車スペースがあります。

このスペースでも結構広いと思うのですが、臨時駐車場として追分公民館駐車場50台、ふれあいセンターいぶき駐車場30台、追分駅前公共駐車場20台が紹介されていました。

どちらも道の駅まで徒歩約10分の距離にあります。

追分駅前公共駐車場は前回の安平町ドライブの記事で紹介しましたね。(参考記事:「道の駅あびらD51ステーション」オープンが楽しみ!安平町へ冬のドライブ!

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平成31年4月19日(金)オープンの道の駅あびらD51ステーション

営業時間 9:00~18:00(4月~10月)、9:00~17:00(11月~3月)

テイクアウトコーナー(レストラン)のラストオーダーは営業終了時間の30分前まででした。

農産物直売所は4月~10月のみの営業で、9:00~17:00まで

関連記事:安平町の道の駅「あびらD51ステーション」で車中泊は可能か?

 

営業は9時からで30分前に到着したのですが、すでに多くの人が並んでいました。

中のパン屋さんは9時からオープンしていたのですが、カフェ(テイクアウトコーナー)の営業は10時からでした。

10時にはすでに駅舎前の駐車場は満車状態で、その後は隣の大型車を駐車できる駐車場もかなり込み合ってきていました

オープン日とはいえ平日でこの状況なので、土日やゴールデンウイークは臨時駐車場を利用する必要が出てくるのではないかと思います。

道の駅あびらD51ステーションの中の様子

テイクアウトコーナー特産品・ベーカリーショップ

特産品とベーカリーショップが入口入って右手、入口正面はテイクアウトコーナーです。テイクアウトコーナーの営業は10時からでした。

メニュー表です。ソフトクリーム食べたいですが、ちょっと高めの380円。(写真はクリック又はタップすると大きくできます)

 

パンを買って食べました。安平町らしいパンはないかと探しましたが、ほとんど売り切れ、オープンと同時に並んでいる方々がたくさんいたので仕方ないです。

次々に焼き運ばれてきていましたが品薄状態でした。上の写真はチョコクグロフとメンチカツカレーパン、どちらも150円です。

アトリウム(無料休憩コーナー)

こちらは入口から入って左手の無料休憩コーナーです。その奥はレガシーギャラリー、D51鉄道資料館と続きます。

オープンしたばかりの時間に撮影したのでほとんど人がいませんが、10時にテイクアウトコーナーがオープンした後に行ってみたら座る場所がないほどの混雑になっていました。

大型サイネージ&レガシーギャラリー

さすが北海道を支えた鉄道の町ですね。

鉄道や石炭の歴史など知ることができます。

歴史を残す貴重な資料館・D51鉄道資料館

ここが道の駅「あびらD51ステーション」の一番の特徴といってもいいかもしれませんね。

蒸気機関車D51の資料館です。

本来は上の写真の線路の上にはD51が置かれているはずでしたが、地震の影響でD51の展示は6月以降になるようです。

遠くから来られていた方もいたようで、この日D51が展示されていないことにかなり残念そうにしている人がいました。

追分駅にも鉄道の歴史の資料はありましたが(参考記事:「道の駅あびらD51ステーション」オープンが楽しみ!安平町へ冬のドライブ!)こちらの資料館はそれ以上ですね。

夕張もそうですが、石炭の歴史というと過去のものとして軽視されている傾向があるのかもしれませんが、私は違うと思っています。

歴史好きの私としては過去に色々と書いているのですが、やっぱり過去にとんでもない苦労をして何か発見し成し遂げた人がいるから、その功績を今当たり前のように私たちは利用できるのです。

その偉大な功績を利用させてもらうことによって現在の私たちの生活は成り立っているのだと思います。

鉄道や石炭の歴史も今の歴史をつくるための過去の偉大な歴史だと思います。

それは未来に資料として残していくべきものだと思うのです。

 

特別パネル展として6月8日(土)までは「北海道の鉄道のあゆみ」を開催しています。

日本最古のレールが北海道にあるって知っていましたか?今どこにあると思いますか?(笑)

特別に展示されていましたよ。

D51鉄道資料館の資料も大変勉強になるものでした(^^)

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農産物直売所

最近の流行っている道の駅には常に農産物直売所がありますよね。

私は料理しないので利用する機会は少ないのですが、現地の農産物をお手頃価格で手に入れられると評判ですよね。

24時間トイレ

トイレも利用してみました。

さすが最新の道の駅です。ウォシュレットがついていて最新設備で綺麗でした。

もちろん多目的トイレも設置されていますし、授乳室もあるそうです。

あと、水道の水ですが、お湯かどうかはわからなかったのですが、冷たくはなかったです。

北海道の冬は水が凍るほど冷たくなるので、冷たくない水が出るのはありがたいです。

あとでよく手を洗ってみたら結構冷たかったです。これは残念。

さらに確認!

男子トイレ洗面台、奥の2つは水でしたが、手前の2つはお湯でした!

不思議ですね笑

オープニングイベント第一弾

4月19日(金)~21日(日)と4月27日(土)~5月6日(月・祝)の期間はオープニングイベントが行われています。

館内では”Sweet Onion”のカントリーマーケットが行われていて(私はこの辺の知識は全くなくてわからないですが(^^;)小物・雑貨・ガラスアクセサリーが販売されています。

さらに

館外イベントしていぶり美食祭が行われています。

安平町、厚真町、むかわ町、平取町の4町のグルメが食べられるのです。

私は平取町の和牛串(500円)と

安平町のあびチキンボール(300円)頂いてみました(^^)

さらに厚真町の塩コロジンギスカン(500円)、ボリュームがある上に柔らかくて美味しい美味しい!

キッチンカーも来ていて他にもおいしそうなものもありますが、お腹とお金が続きません(>_<)

道の駅きっぷ買いました(^^ゞ

鉄道資料館に入るための入場券なのかと思って並んでしまいました(^^;

鉄道資料館は無料です!

このきっぷは開業に際して販売しているだけです。一人10 2(翌日は2枚までに変更になっていました)枚まで、現金のみ、番号指定は無理で1枚180円です。

何もわからずに並んで、何もわからずに5枚買ってしまいましたの知人にプレゼントしようと思います(笑)

 

きっぷ購入の時に安平町の女性の大使の方でしょうか?ちょうどこの時だけ来ていて丁寧にお礼を言って包んでくれたんですよね。

私の場合は日付の印を押していただいたので印が擦れてしまわないようにと、この写真のように並べて渡してくれました。感謝!

思わず話しかけてしまいました。おっさんです(^-^;

ちなみに私以上のおっさんもいて買って終わった後にまた話したくなったと戻ってきている方もいました。

男って・・・(^-^;

まとめ

安平町は国内最後のSL定期運行が行われた町です。といっても私も今回初めて知りました。

5月中旬から6月上旬にかけては一面菜の花に覆われる大地を見ることもできるそうです。

まだまだ北海道のことを全然知らないなと思ってしまいます。北海道は札幌以外にも魅力的な場所はたくさんありますね!

あびらD51ステーションは札幌から高速道路を利用すれば1時間くらいだと思います。千歳からも30分程度です。

道の駅あびらD51ステーションオープンを機に安平町に足を運んでみるのもいいのでは?

私もまた行きます(^^)

関連記事:北海道の鉄道が展示されている道の駅をまとめてみました

関連記事:「道の駅あびらD51ステーション」オープンが楽しみ!安平町へ冬のドライブ!

関連記事:安平町の道の駅「あびらD51ステーション」で車中泊は可能か?

関連記事:苫小牧市の道の駅ウトナイ湖の展望台はどんなところ?オープン日に行ってきました

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