今回紹介するのは道の駅巡りドライブの中でも景観の美しさを感じたコースです。
前日旭川で宿泊をして道の駅「ひがしかわ道草館」→道の駅「びえい丘のくら」→道の駅「びえい白金ビルケ」→道の駅「南ふらの」と移動するドライブでした。
景観が美しい町・東川町の道の駅「ひがしかわ道草館」へ到着
道の駅「あさひかわ」から16kmほどのドライブすると東川町の道の駅「ひがしかわ道草館」に到着します。時間にすると30分程度ではないでしょうか。
東川町というと移住者が多い町という噂は聞いていたのでどのような場所なのだろうか?と興味を持って向かいました。
道の駅近くまで運転していて気づいたことは街並みが綺麗ということです。
この道の駅の目の前の道路の街路樹であったりお店の雰囲気であったり何か綺麗に整えられているといった印象なんですよね。
たぶん閉店してる店とかよく見ればあったと思うのですが、そういうことを感じさせない綺麗な町という印象で第一印象から良かったです。
意外とこういうことって大事だなと思います。「寂しい町」と見えてそういうレッテルを貼られてしまったら明るい気分を望む人たちは再度来ることはないでしょう。
旭川から近く旭岳など自然の景観が素晴らしい環境面であったり、税金面であったりと移住者が多い理由は様々あると思いますが町としての印象の良さというのも理由の一つとしてあるかもしれませんね。
道の駅「ひがしかわ道草館」中の様子
中はそれほど広くなくいですがソフトクリームのショップはあります(笑)
道の駅の中にレストランはありませんが、周辺を歩いてみるとかなりお店がありました。
道の駅「ひがしかわ道草館」周辺のお店
結構お店あるんですよね。
訪れたのは5月25日(土)の12時半ころ。かなりお店も混雑していました。
近隣にはせんとぴゅあ
周辺を歩いていると綺麗な建物があるので近寄ってみたところ
旧東川小学校校舎でした。
現在は「せんとぴゅあI」という施設として利用されているようです。
ここにはは日本語学校もあるようですね。
色々取り組んでいる町なんですね。
中は綺麗な場所でした。
さらに
隣にはせんとぴゅあIIという施設がありました。
こちらもなかなかお洒落な空間ですね。
東川町は人口8000人ほどの町ですが、こういった施設があることは住民の満足度を高めることにもつながっていそうです。
町の人の多大な協力が必要であったり多額の資金が必要かもしれませんがここまでやり切ってしかも結果も出しているという点で立派な町と感じますね。
写真は撮れなかったのですが、旭岳(だと思うのですが)の景色などとても綺麗な景観の町でした(^^)
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この美しい景観はもう有名ですね・美瑛町に到着
道の駅「ひがしかわ道草館」から約17kmのドライブで道の駅「びえい丘のくら」に到着です。
東川町から美瑛町までのドライブも景色が綺麗です。
関連記事:北海道秋のドライブ旅・道の駅びえい「丘のくら」で宿泊して美瑛「千代田の丘」観光
道の駅「びえい丘のくら」の中
道の駅「びえい丘のくら」にはレストランで食事も可能なのですが、この日は食べていません。
ちなみに24時間トイレは改修されて最新の設備のトイレになっています。この辺りもしっかりしてますね。
美瑛駅周辺の街並み
美瑛町が凄いと思うのは町全体の調和ですね。
上の写真は道の駅「びえい丘のくら」」から美瑛駅の方を見たものです。
綺麗なんですよねー。
美瑛は丘が綺麗なのは印象に残りますが、その丘のイメージを活かした町の景観づくりがされているように感じます。
空き家があっても家が古くても、中心となる場所が町全体として調和がとれていて綺麗に見えてしまう。
このあたりの町づくりはの方法が凄いと思います。かなり長年かけて計画、実行されてきたものなんでしょうね。
道の駅「びえい白金ビルケ」と青い池
美瑛町には2018年に新たに新しい道の駅が完成しています。びえい丘のくらからは約15kmのドライブで道の駅「びえい白金ビルケ」に到着です。
うーん…ここもお洒落ですよね(^^;
道の駅「びえい白金ビルケ」食事メニュー表
お洒落なお店の他にも
関連記事:2018-2019年北海道冬のライトアップイベント体験情報・小樽の青の運河と美瑛の青い池へドライブ!おすすめ駐車場情報&年に1日だけの札幌時計台ブルーライトアップ情報も
レンタサイクルにドッグラン、
シャワー室やコインランドリーもあります。
道の駅の裏の道を進んでいくと
青い池の駐車場に到着です。
冬に来た時とは違って道が出来上がっていますね。
参考記事:2018-2019年北海道冬のライトアップイベント体験情報・小樽の青の運河と美瑛の青い池へドライブ!おすすめ駐車場情報&年に1日だけの札幌時計台ブルーライトアップ情報も
青い池の写真です。冬のライトアップの時は昼の写真を撮っていませんでしたがこのような場所だったんですね。
それにしてもこの日の青い池は青というよりはグリーンでしたね(^^;
青い池が青くなる理由が書かれた案内板を見ると池の色はかなり青いです。ですがこの日はグリーンが濃かった…。
青い池の観光を終えてこの後は道の駅「南ふらの」へと向かいます。
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北海道らしい景色を眺めながらのドライブの最終地点・道の駅「南ふらの」
道の駅「南ふらの」です。
車のナビを利用していたのでよくわかっていませんが、たぶん美瑛町から上富良野町、富良野市、南富良野町あたりをドライブしていたのではないかと思います。
道の駅「びえい白金ビルケ」からは結構遠くて約70kmのドライブでした。
途中の道は相変わらず北海道らしい景色です。ラベンダーの季節はまた凄いんでしょうね。
写真は撮れなかったですが、ドライブ中に眺めた十勝岳も雄大な自然を感じられて楽しいドライブした。
話を戻して道の駅「南ふらの」に到着しましたが…
この日の到着時刻はちょうど17時、閉館時間でした(^^;
朝10時には旭川を出発したんですが、ちょっと遅かったです。
6月だったら19時まで開館しているのですが、この日は5月25日、到着と同時に閉館してしまいました。
敷地内にあるお店も閉店です。メニュー表を見るとなかなか面白いメニューあるんですけどねー。
この日はこの道の駅で車中泊としました。
夜はライトアップされていましたよー。
道の駅「南ふらの」の中の様子
翌朝オープン直後に道の駅の中に入ってみました。
目の前の水槽にはイトウが泳いでいましたが写真では反射してしまってよく見えませんね(^^;
この道の駅はこの水槽と2階の木の説明が印象に残った場所でした。
そしてこの日はいつも通り買い物をしましたよー。
最高級の生クリームソフトなんて見てしまったら食べざるを得ないじゃないですか(^^;
確かの濃厚な生クリームソフトでした(^^)
まとめ
5月の晴天の日という点は影響しているとは思いますが、旭川から南富良野にわたるこの一帯は素晴らしい景観を楽しめるドライブコースだと思いました。
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