北海道でしばらく話題になっていたことが決着しましたね。

北海道日本ハムファイターズの本拠地をどこにするかという件です。

北広島市か札幌市かどちらなのかということで札幌市からもいくつかの場所の案が出されていましたね。

そして日本ハムファイターズが決定したのが北広島市への本拠地移転でした。

札幌の人たち、特に日ハムファンの中にはがっかりする人も多いのかもしれないですが、個人的には今回の移転に関しては期待していることもあります。

日本ハムファイターズ球団の北広島市移転の決断について思うこと

日本ハムファイターズ球団の決断に関してはまずはじめに思うことは北広島市で頑張って欲しいなぁということです。皮肉とかそういうことではなくて本当にそのように思います。

それは私がこのブログで書いていることとも一致する部分があると考えているからです。

私はこのブログでは北海道の魅力をもっと多くの人に広めたい、北海道をもっと知りたいと思って来てくれる人を増やしたいという気持ちで書いています。北海道は地方も含めて知ることによって来たい、住んでみたいと思う人は必ずいるはずの場所だと思っています。まずは情報を知らなければ始まらないので少しでも何かの情報が役に立てばいいなというのがこのブログをはじめたきっかけです。

 

関連記事:北海道への移住は成功か失敗か

 

以前別な記事でも書いたのですが、釧路の道路を車で走っているときに「この広大な土地が自分のものだったら何を作るかな」とか「この大自然を生活と調和させてできることはないかな」などと考えていました。北海道はそういう夢を膨らませてくれる場所なんですよね。(今の私にそんな力はありませんが(^^;)

しかし釧路で何か大がかりな計画を企画する企業はなかなかでてこないでしょう。当然採算の問題がありますからね。でも個人的にはもったいない、残念だと思うのです。

それを考えると、今回日本ハムファイターズ球団が北広島市への移転を決定したことは凄い決断だと思います。

今後の北海道にとっての球団の決断への期待

球団の記者会見のニュースだけの情報ですが、アジア一のボールパークを作りたいと考えての今回の決定だったとのこと。北海道でこんなことを考えてくれる組織があるということが驚きであり幸せなことだと思うのです。もちろん自然環境を破壊するだけということは望みませんし、球団もそういうことは考えていないと思います。

市の人口だけでいったら北広島市は6万人弱で札幌市は195万人くらいでぜんぜん違いますが、日ハム球団にとってはそれ以上の北広島市の可能性、今後の発展への夢を感じたのでしょう。なんとしてもその夢を実現して欲しい。

球団が考えるようなアジア一のボールパークが北海道にできたら凄いことじゃないですか。北海道の可能性を感じて北海道で何かをなそうと考えてくれる人がいる。しかも札幌以外の場所で。こういうことがあるということは今後の北海道の希望であり期待が膨らみます。

北海道への移住は成功か失敗か

↑以前この記事にも書いたのですが東京で生活しているとき私は東京だけで日本が成り立っていると思っていましたがそれは間違いです。同じように札幌で北海道が成り立つわけではないと思っています。(むしろ日本の人たちから期待されているのは札幌市以外で取れる産物かも…)だから札幌以外の地域が新たに活性化すること、それは歓迎すべきことであり期待したいと思います。ですのでこの球団の決断は応援したいです。アジア一のボールパークにも行ってみたいです。

札幌市民としての今後の不安

期待が膨らむ一方で札幌市民としては不安はありますよね。何しろ年間売り上げ41億円といわれる札幌ドームの貴重な収入源がなくなるわけですから。

赤字は税金から支払われるのではないかということも話題になっています。

これは今後大きな課題になってくることだと思います。減った収入をどのように回復するか。それによって今後札幌ドームがどのようになっていくのかも決まってきてしまいますよね…。知恵を出し合わなければいけません。仮に別なイベントを札幌ドームで増やすとしても同じような球場が近くにある場合の使い分けの問題も難しそうですよね。

まとめ

今回の移転については期待も不安もあります。しかし少なくとも日本ハムファイターズは自分たちの考えることを実現するためにより良くなることを求めて北広島市への本拠地移転を決めました。

ですのでそれは尊重したうえで、ただ札幌市から北広島市に移っただけにするのではなくて、北海道全体がより良くなっていくために今回のことをきっかけにしていかなければいけないのではないかと思います。

関連記事:北海道はスポーツでも盛り上がれる・コンサドーレ札幌今シーズン初勝利の試合から