岩内町は積丹半島の付け根に位置する町です。
最近は日本海の夕日スポットとして、若い女性観光客の方々が港で写真を撮っている姿も多く見かけるようになりました。
これは絶景!8月11日岩内港の夕焼け風景
北海道岩内町は明治初期からニシン漁で栄えた町。
日本海に面する岩内港(漁港)では、様々に変化する景色を見ることができます。
8月11日も2時間の間に様々に変化しました。
18時前うっすらと夕焼けに染まりました。
18時24分、暑い雲のしたから夕陽が見え始めました。
18時28分、完全に夕陽がみえました。まぶしい・・・。
18時36分、徐々に沈み始めます。
このくらいから、雲が照らされて、空全体の色がめまぐるしく変化します。
18時48分かなり色が濃くなりました。
夕陽とは違う方角はこのような色になっていました。
観る方角によっても色が違います。
この後は雨が振ってきたため撮影終了。
日本海の夕陽スポット岩内港の新港東埠頭(旧フェリーターミナル)の夕焼け
岩内港新港東埠頭(旧フェリーターミナル)も美しい夕焼けを観ることができるスポットです。
岩内漁港同様に、黄金色、赤、ピンク、紫と様々な夕焼けの変化を楽しむことができるスポットです。
そして、ここから見渡せる広大な日本海の眺めも魅力。絶景です。
岩内港新港東埠頭には、アテナ像もあります。
夕焼け空を真っ直ぐ見つめるアテナの姿も、時に凜々しく時に美しい。インスタ映えを狙うチャンス。
上の2枚の画像は、夕焼けではなくて朝焼けです。
朝焼けの場合はバックに太陽が昇ります。
夕焼けスポットであり、朝陽を観られる朝焼けスポットでもあります。
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札幌から岩内町までのアクセス
札幌市から岩内町までは、約100キロメートルです。
高速道路を利用すれば2時間かからずに到着できます。
このほかに、札幌駅から岩内バスターミナルまでのバス、「高速いわない号」が1時間に約1本のペースで運行されています。
まとめ
日本海の夕陽スポット北海道岩内町にある「岩内港」では、日本海の水平線に沈む夕陽の景色をゆっくりと眺めることができ、日没前から日没後にかけて、様々な色に変化する夕焼け空の景色を楽しむことができますよ。
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