北海道の気温は札幌市の気温ではない

どういうこと?って感じですよね。

説明します。

 

北海道に住んでいない本州の人達からすると誤解が多いんです。

先日東京の友人と話していたところ次のように言われました。

「いやー最近北海道は大雪で大変そうだけど生活大丈夫なの?」

 

確かに札幌は豪雪地帯と言ってもいい土地だとは思いますが、友人に言われた時には別に困るほどの大雪は降っていませんでした。

私にしてみたら何の話?という疑問ばかりでした。

でも少し冷静に考えてみて、「ああいつもの誤解か」と思い直しました。

 

全国放送で天気予報をみると北海道の天気は2,3個所くらいしかでてないですよね。

札幌、釧路とか。

北海道に住んでいる人にとっては札幌と釧路の天気予報だけ知っても役に立たないことが多い。

北海道の面積は日本の面積の5分の1くらいありますからね!!

人口の3分の1が札幌に住んでいると言っても札幌市内でさえ天気が全然違うこともありますし。

 

関連記事:北海道の面積比較・天気予報の地図で誤解したこんなに大きかった北海道

 

昨日も道南で車の立ち往生のニュースがありましたが札幌市中央区はほとんど降っていなかったと思います。車に雪は積もってなかったですから。

以前の記事にも書きましたが札幌市の面積だけでも東京都23区の2倍近い面積がある。

 

だから逆にいうと北海道のどこかで起こった大雪のニュースやマイナス20度なんてニュースを本州の人が聞いて「北海道大変だね」って思っても札幌とは全く別な地域の話であって必ずしも札幌に住んでいる人にあてはまるものではありません。東京と名古屋や仙台の天気を比べているような感じですよ!

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実際地域によって気温がどれだけ違うのか

参考として気象庁のデータベースから北海道の一部地域のデータを検索して私が作図してみました。

平均気温推移

出典:気象庁ホームページ (http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php
気象庁「過去の気象データ・ダウンロードページ」のデータベースをもとに当サイト管理人作成

2016年の1月から2017年の12月までのデータをみたものです。

観測地点は私が考えて選びましました。

同じ北海道内の月別平均気温の推移ですが5℃以上の差が出ている月もあります。

釧路は噂通り夏でも涼しそうです。夏の避暑地として人気が高いのもうなずけます。やっぱり道内でもエリアによって違いがありますね!

 

関連記事:入学式にさくらは咲かない・北海道のお花見時期はいつ?

 

まとめ

北海道はとても面積が広いです。

また日本海、オホーツク海、太平洋など海に囲まれていますし地形も起伏に富んでいる。

ということでエリアによって気候にも特色があります。

北海道の気温や北海道の出来事といっても少しあいまいになってしまいます。(札幌市内でもかなり違うこともあります)

私が北海道に来た当初に朝のテレビ番組(全国放送)を観ていて、何度「そんな情報じゃ近所の事、生活のこと、何にもわからないよー!」と思ったことか…。

私はこのブログの中で移住や観光の話題なども掲載していますが、上のグラフでおわかりの通りそれぞれの地域によって気候にも特色がありますのでそういう情報も気にして集めてみてはいかがでしょうか。